フィンランドのデザインを日本の住宅に生かすことを考えています。

無垢とホタテ漆喰の大工集団

フィンランドでの仕事

大工高野の代表である私がフィンランドで行った工事の仕事紹介。

画像の説明
画像の説明
画像の説明
この階段は現場に適当においてある2×材を使って見る人に何か印象を与える階段を作ってほしいとの要望の元、造り上げた階段です。
先日、東京でお会いした際に「今も次郎君の仕事がその場所で生き続けてるよ」といわれたのが今までの仕事の中で最高の評価だと感激しました。
画像の説明

何故、フィンランドだったのか

何故、フィンランドに仕事に行くことになったのかという所からお話したいと思います。
当時、日本の長野県で暮らしていたフィンランド人の方にフィンランドにログハウスを構造とした日本旅館を造りたいという希望がありました。
その際に和室2間と複雑な階段を複数、与えれた工期の中で1人で造れることまたその内容の工事を手道具のみで造れるという条件の元、知り合いから私に依頼がありました。
なかなかこのような仕事はやりたくて出来る仕事ではありません。
それに加え若い頃から自分なりに地道に励んでいた手道具だけでの仕事にも大きなやりがいを感じました。
画像の説明
この写真が和室の写真になります。
壁の仕上がりはログのままで窓につく枠や引き戸の木枠が主な仕事でした。
日本から船で運んだ畳等の材料はとても素晴らしい材料でした。
畳のイグサは熊本の最高のものを選んで使用しました。
問題はフィンランドの現地で調達した材料でした。
日本で言う仕上げ材というのが一般的に存在していないので苦労しました。
それでも色々なことが良い経験になりました。
楽しんで仕事が出来たと思いましたがそういう感情は少し時間が経ってから感じるものなんですね。
僕は日本に帰って少し時間が経ってから「あー楽しかったな」とようやく振り返ることが出来た、そんな感じでした。
良い物を造らなくてはいけないという緊張感は楽しいという感情の入る隙がなくなると思います。
そういう状態は僕の中では楽しんで物を作るという感情をはるかに超えた状態でこういう澄み切った状態であれだけの時間を過ごせたことが今の僕の大きな財産になっていると思います。
またフィンランドのような海外で住まいの工事がしたいです。
当時は高野次郎としていきましたが、次は大工高野として自然素材のスマートハウス「こもれびほーむ」を海外で工事をする、、それが一つの目標です。
画像の説明
[添付]

トータル 2010昨日 1今日 1

フィンランドでの仕事

powered by Quick Homepage Maker 5.1
based on PukiWiki 1.4.7 License is GPL. QHM

最新の更新 RSS  Valid XHTML 1.0 Transitional